イッヌ(いっぬ)と言うのは日本で “犬” を表すネットスラングなのですが、知っていますか？日常的な会話で “イッヌ” という言葉が出てくるかと言われれば、あまり出ないかもだけれど、ネット上ではよく見かけます。
イッヌ(いっぬ) とは？
匿名掲示板 “2ちゃんねる” 内のスレッド “なんでも実況” で生まれました。始まりとしては野球選手を “カッス(小笠原道大選手)” や “イッチ(鈴木イチロー選手)” と言うあだ名で呼ぶことが流行り、次第にSNS上で “イッヌ(犬)” と言うスラングも出てきました。
英語でも同じようなスラングがあって “Doggo” と言います。
The Word “Doggo” Increasingly Popular
In the last couple of years, the use of the term “doggo” to describe our canine buddies has increased dramatically, but the word has been around for centuries.
The previous meaning of the term was different, meaning “to remain motionless and quiet to escape detection”
It was commonly used in the phrase “to lie doggo”, which was popularized by Rudyard Kipling and used as slang in the late 1800s
https://thebark.com/content/word-doggo-increasingly-popular
Doggo という言葉がますますポピュラーに
ここ数年、わんこ(私達の犬歯を持った仲間)を説明するのにDoggoというタームを使うのが劇的に増加している、しかしこのワードは数世紀にもわたって存在しています。
このタームは以前の意味とは異なっていた、意味は “検出を逃れるためにじっとしている事”
これは、1800 年代後半にラドヤード・キプリングによって広められ、スラングとして使用された “to lie doggo” というフレーズで一般的に使用されていました。
ネコも似たように、日本のスラングで “ぬこ” と言うのですが、これを英語で言うと “Catto” と言います。
ぬことは？
発祥は2005年に発売された漫画 “ねこきっさ” と言われています。作中で “ねこきっさ” を “ぬこきっさ” と誤記してしまうシーンがあり、これが “ふたば☆ちゃんねる” で話題になり、広がったとされています。
何故か分かりませんが、英語でねこのスラングは凄く多いんです。次の映像がとても分かりやすかったです！
この映像の中で、出ていた主要な呼び方
a small catto is a kitter also called a kitteh
小っちゃな “Catto” が “Kitter” または “kitteh”
catto also called a cate
“catto” は “cate” とも呼ばれる
Sometimes a catto is a big catto and that’s a fatto catto
時折、大きい “Catto” は “Fatto catto” になる(太ったネコ)
あとがき
にゃんこは特別みんなに愛されてるから、こんなに呼び方が多いのかな？わんこだっていいよ！わんこも可愛いよ！！
サムネイルの画像は日本が世界に誇るかぼすちゃんです！
かぼす♀
ブリーダーの廃業で19匹の柴犬仲間と共に、動物愛護センターに持ち込まれた。多くの仲間が殺処分された中、運良くボランティア団体ちばわんによって引き出され、里親募集にかけられた。2008年11月、家族になる。誕生日は11月2日。16歳。心優しいのんびり屋さん。
https://kabochan.blog.jp/
この画像(データ)にまつわる話を知っていますか？
かぼすちゃんの飼い主である、かぼすママさんがチャリティー企画 “Doge NFT Auction” というNFTオークションにこのデータを出品しました。落札された価格はその当時のレートで約4億7000万円になったのです(チャリティーなので寄付)。
何故そんなにも高値が付くのか？それは “Doge” という海外のミームが関係しています。
いぬぞうは海外のミームの事とかも呟くから、次のボタンから私のアカウントに飛べるから、良ければフォローをしてね！
